こどもちゃれんじぷちの受講を検討するにあたり、毎月の教材内容や口コミが気になりますよね。
ここでは我が家の実体験をもとに2019年度のぷちの受講内容について、毎月詳細にご紹介していきます。
受講を検討されているかた、また、何月から始めるか迷われているかたは是非ご参考にしてください。
いつ届いた?
毎月1日までに届くようになっていますが、我が家には5月26日に届きました。
届いたもの一覧
・えほん(ぷち6月号)
・エデュトイ:かんがえてためして!かたはめハウス&かたはめシート、くだものパーツ
・[保護者向け]こどもちゃれんじぷち通信 6月号
教材の内容と感想
それでは、教材の内容と、実際に使ってみた感想をレポートしていきます。
えほん(ぷち6月号)
今月の特集は「あめふり(梅雨)」と「くだもの」でした。なぜか子どもに大人気?のカエルとカタツムリがたくさん登場し、シールもついており、娘も満足そうでした。
他にも、「くだものいっぱい」や、「帽子をポン!」や、「おやすみなさい」のページがあり、どのページも仕掛けがたくさんです。
特にくだものいっぱいの挿絵はリアリティある美味しそうな果物が描かれており、好感が持てました。
有名な平山和子さんの絵本、「くだもの」に雰囲気が似ているかなぁというかんじ ↓
エデュトイ:かんがえてためして!かたはめハウス&かたはめシート、くだものパーツ
今月号でくだものさんが全て揃いました!感激。笑
4月号のおしゃべりしゅっぽに乗せると、くだものさんに関するおしゃべりがきけます。
何カ月にも渡って展開される、このシリーズものに娘もすっかりはまっている様子。さすが、計算しつくされた教材ですね。
かたはめは既に市販のおもちゃを持っていたのでいらないかも?と思っていましたが、こちらは型がぴったり作ってあるので難易度が高く、我が家には良かったです。バナナさんはアシンメトリーなので難しく、まず傾きを完全に合わせてから、ぎゅっと押し込む必要があり、苦戦していました。
こどもちゃれんじぷち通信 6月号
保護者向けの冊子。特集は「かたはめ遊びで伸ばす考える力」でした。
将来、何かの問題にぶつかったときに必ず必要となるのは「自分で考える力」です。
1、2歳のころから自ら探求して答えを導く訓練をすることが大切で、そのためには様々な物や事に触れさせ、良質な実体験を積む必要があるそうです。
体験の中でも「手を使って遊ぶ」ことは、考える力を育むうえでとても効果的で、今回のエデュトイのかたはめは、楽しく遊びながら手指を通して脳に刺激を与えることができる教材になっています。
他にも、下記の記事があり読みごたえありました。
・お悩み解決レンジャー「睡眠」
・線の上を歩きたがるのはなぜ?
・仕上げ磨きの困ったQ&A
まとめ
しゅっぽに乗せられる仲間が今月も増えたり、先月の果物パーツが全て揃ったり、娘も”シリーズものを”理解して楽しんでいるようです。
来月以降も順次レポートしていく予定ですので、お楽しみにしてください^^