杉山産婦人科無痛

世田谷にある杉山産婦人科といえば、知る人ぞ知る都内有数のラグジュアリーな産婦人科です。

芸能人の御用達としても知られており、噂によると松嶋菜々子さん、広末涼子さん、工藤静香さんもここでご出産されたとか!
最近では近藤千尋さんや橋本まなみさんも杉山での出産を公表されています。

一方、理事長の杉山力一先生は産み分けの分野でも有名で、「生み分けネット」の運営主体でもあります。
ラグジュアリーとはあまり縁の無い私も、産み分けをきっかけに杉山を知り、お産までお世話になる運びとなりました(^^)
※現在、杉山病院では産み分けの指導・診療はしていません。

今回はその出産体験を口コミとして書いていきますので、
杉山産婦人科でのお産を迷われている方々の参考になれば…と思います♪

まず結論から言うと‥

杉山産婦人科での出産は体験でした!
ここでならもう一人産める!と思わせるほど。笑.

それでは、早速、出産の記録を書いていきます。
私は無痛希望のため計画出産の予定でしたが、それより前に陣痛が来てしまったタイプです。。
それでも無痛の処置をしていただけたので、そのあたりもご参考になれば…と思います。

はじめに

本記事は【出産編】になります。
それ以前の通院については【通院編】↓

また、その後の入院については【入院編】をご覧ください。

突然の陣痛開始

朝5時
経産婦だったので早まるかなぁ、、と思ってはいましたが、入院予定日より2週間前に陣痛が来てしまいました。

もしや、ただの前駆陣痛でおさまるかもしれない?と考え、朝の8時まで耐えてから杉山に電話。すると1コールくらいで助産師さんに繋がりました。

陣痛が15分おきに来ていることを伝えると・・・

先生先生

無痛希望ですよね?今日は無痛の予約が一杯入っているので、お昼ごろになんとか無痛の処置ができそうです。ただ、経産婦さんは進みが早いから、それまでもつかですね。。

でもまずは病院来ちゃって、処置前のできることをやっちゃいましょう!その方が安心ですよね?

ええ、安心ですとも!なんと優しい!!

※無痛分娩は麻酔処置の後、実際に分娩するLDR室に行く前に陣痛室で経過を待ちます。無痛の予約が多く、この陣痛室が一杯の間は無痛の処置ができないことがあるようです。

しかも私の主治医(I先生)が休診日だったのですが、当日いる先生で対応してくださるとのこと。

入院準備はあらかじめ済ませてあったので、さっと荷物を持って出かけることができました。
入院準備と言っても、杉山の場合は↓の一番上の「◆入院の時にお持ち頂きたい物品」のとおり、ほとんど持っていくものが無かったです。

病院到着

さて、話は戻り、病院に着いたのはAM9時。

まずは外来に通され、すぐに内診。
この時点で子宮口3cmとのことで、

先生先生

入院しちゃいましょう。もしこの後、陣痛が引いてしまうことがあっても、促進剤などを入れて今日産む方向が良いと思います。

どっちつかずが1番困るのでホントありがたい!

この後は1時間ほどNSTをとりながら待機。
やっと陣痛室が空いたようで、外来フロアから出産用のフロアに移動し、準備に入れることになりました^^ノ

なお、無痛分娩は本来であれば、計画的に出産する日を決めます。前日に入院して子宮口を広げる処置を行い、当日に麻酔と陣痛促進剤を打って出産となるので、こんなハラハラはありません。

入院予定日は、もともとの出産予定日の1週間前くらいにしておき、直前の検診で進み具合をみながら日程調整をするのが一般的です。(私は3月末の検診で、そろそろ‥と言われていたのに4月2日まで耐えたい!と言っていたのでこうなった。。)

入院部屋へ

さて、入院する部屋に通され、分娩のための着替えをしました。

お部屋はこちら。詳しくは入院編で書きますね。

洋服はブラを付けずにこの産院オリジナルのワンピースを着用。そして渡された新品の産褥ショーツと着圧ソックスを履きます。血栓防止用だそうです。

麻酔開始

いよいよ麻酔開始です。
まずは腕に点滴用の針を刺します。『いつもの採血用の注射より太い針なのでちょっと痛いですよ〜』と言われましたが、それほど痛くは無く、ほっと一安心。

次に背中に麻酔用の針を刺します。
ベッドの上で横向きになり身体を丸めるような姿勢になったところで、まずは表面麻酔のため、皮膚の浅い部分にチクチク注射
『皮膚の表面が一番感じやすいので、この麻酔をすればその後の処置は楽ですからね〜』と言われた通り、その後の麻酔を入れる管の注射はほとんど何も感じずに終わりました。
あえて言えば、背中に何かにゅーっと入ってくる違和感?のような。汗。

とにかく拍子抜けに、あまり痛みを伴わずに終了。

陣痛室で子宮口が開くのを待つ

麻酔処置後、助産師さんに連れられ、自分で歩いて陣痛室に行きました。
ベッドとNSTのみあるようなシンプルな部屋で、壁にはテレビが付いています。

私の場合、この時は既に陣痛が5分間隔くらいになり苦しんでいたのですが、5〜10分程度で徐々に麻酔がきいてきて、今までが嘘のように楽になりました。

助産師さんいわく、麻酔が効いている時の感覚は、
お尻がぽわーっと温かく感じ、足は正座した後のようなしゅわしゅわした感じ』だそうです。確かにそうでした^^

定期的に先生も見にきてくださり、痛む場合は麻酔を足してくれます。『陣痛の波が来ているな、、と分かるが痛くない』というのが一番理想的な麻酔の強さだそうです。

それからは陣痛促進剤も同時に入れつつ、経過を待ちます。
NSTからきこえる我が子の心音を聴きつつ、暇なのでテレビ見てました。笑
子宮口5cmとか、普通であれば叫びながら痛がっているはず。。こんな余裕があるのは無痛さまさま、です。

たまに助産師さんが産褥ショーツをペリっと開けて経過を診てくれるのですが、正直、内診されているのが全く分からないほど。ほんとに麻酔ってすごい。笑

LDRへ

14時
子宮口が開き、いよいよ分娩!ということで車椅子で移動。
麻酔で足に力が入らない状態でしたが、助産師さんが2人がかりで支えてくれました。

LDRはリラックスできる照明のお部屋になっていましたが、正直、リラックスする余裕は無し。笑

この頃には少しずつ、陣痛の痛みを感じ始めましたが、重い生理痛レベルなので許容範囲。いきむために麻酔は足さない、と先生にも言われました。

14時30分
無事、誕生!
どうやら私はいきむのが上手かったようで、2回いきむと、するんと出てきました。
(※1人目の出産で学んだのですが、いきむのって本当にう●ちを出す感覚に近いです。出産の神秘的なイメージを損なうので、これは旦那には内緒。笑)

産んだあと、赤ちゃんはキレイにしたり、身長体重を測るため別室へ。その間に私は会陰の避けた箇所の処置や導尿などしてもらいました。麻酔はまだ効いているので余裕。笑
私は立ち会い者がいなかったので、助産師さんが『スマホ貸してくれたら、生まれたての赤ちゃんの写真撮ってきますよ〜』と言ってくれました。
生まれたての写真、貴重です。涙

この時に足型をとってくださっていたようで、後でこのような本をくださいます♪


さて、全ての処置が終わると、2時間ほどそのままLDRで休みます。休み始めたところで、とっても綺麗にしてもらった赤ちゃんが運ばれてきて、感動♥そして安堵。

病院に来て半日程度で生まれてきてくれた赤ちゃん。
無痛分娩のおかげで本当に楽に産ませてもらいました!

以上、出産編でした〜。
この後、入院編や通院編も書きますので、よろしければご覧になってください(^^)

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入院編、通院編はこちらです。

男の子の産み分けに成功した体験記録を書いていますので、ご興味があればこちらもどうぞ。