こどもちゃれんじぷちの受講を検討するにあたり、毎月の教材内容や口コミが気になりますよね。
ここでは我が家の実体験をもとに2019年度のぷちの受講内容について、毎月詳細にご紹介していきます。
受講を検討されているかた、また、何月から始めるか迷われているかたは是非ご参考にしてください。
目次
いつ届いた?
毎月1日までに届くようになっていますが、我が家には3月25日に届きました。
しまじろうのビニール袋に包まれており、一見してちゃれんじと分かるものです。
届いたもの一覧
・えほん(ぷち4月号)
・エデュトイ:おしゃべりシュッポ
・エデュトイ:布の歯ぶらし
・DVD ぷち準備号・ぷち4月号
・ことばずかん
・[保護者向け]はじめてのオムツはずれBOOK
・[保護者向け]こどもちゃれんじぷち通信 4月号
・[保護者向け]さいしょによむ本 ぷち版
・[保護者向け]受講ルールブック
教材の内容と感想
それでは、教材の内容と、実際に使ってみた感想をレポートしていきます。
えほん(ぷち4月号)、エデュトイ:布の歯ぶらし
DVDやおもちゃの内容とリンクした絵本になっています。
しかけが多く、シールもあるので娘1人でもぱらぱらめくって楽しんでいました。
一番役たちそうなのは、生活習慣のページ。
布の歯ブラシを絵本のしまじろうの歯に当てて磨いたのを見せた後、娘の歯みがきをするようにしています。歯磨き大嫌いの娘でしたが、「しまじろうがやるなら仕方ないか」という反応を見せ始めました!感謝!
エデュトイ:おしゃべりシュッポ
電車好きな娘がくいついたおもちゃ、おしゃべりしゅっぽ。
スイッチを入れて荷台に付属のおもちゃを乗せるとおしゃべりしますが、今はどちらかというとただ転がして遊んでいることのほうが多いです。
今後もいろいろな付属品が届き、おしゃべりしゅっぽがさまざまなバリエーションで話すみたいなので、楽しみです。
ことばずかん
音楽が流れます。
かなりリアルなタッチで描かれているのが良いです!市販の幼児向け図鑑の絵はデフォルメされすぎてて、いつも違和感あった私としてはとても気に入りました。
ただ、音楽のボタンを押すことばかりに子どもの興味がいってしまったり、私がメロディに飽きてしまうこともあり、正直、音楽機能は要らないなぁと思いました。。ワガママですね。笑
はじめてのオムツはずれBOOK
保護者向けの冊子。オムツはずれは1歳半~2歳半の間に始める家庭が約7割だそうです。
オムツはずれを始めるタイミングは、以下の3点を満たしているか?が基準となります。なるほど!
・1人で立って歩ける
・おしっこの感覚が2~3時間空いている
・自分の気持ちを言葉や仕草で伝えられる
他には準備するもの、ステップ、子どものタイプ別の作戦が書いてあり、参考になりました。
我が家も絶賛取り組み中です。
こどもちゃれんじぷち通信 4月号
保護者向けの冊子。特集は「言葉を豊かにする3つのこつ」です。
「わんわん」や「ぶーぶ」などの赤ちゃん言葉を使ってていいのか不安になっていた私ですが、今はモノと言葉を結びつけることを重視する時期なので、感覚的に理解しやすい赤ちゃん言葉を使うことは全く問題無いとのこと。安心しました。
また、名前だけではない言葉をプラスする(りんごであれば「赤いね」、「丸いね」、「甘いね」など。)、実物や写真や絵などの多角的なインプットを行う、など参考になりました。
要はなるべく色々な情報で語りかけたほうがいいんですよね。笑。
他にも、下記の記事があり読みごたえありました。
・叱り方
・歯を守るための生活習慣
・子どもに人気のカンタンおやつ
さいしょに読む本 ぷち版
保護者向けの冊子。教材の使い方や今後のラインナップが掲載されていました。これを読む限りでは、今後が楽しみ♪
まとめ
歯磨き、オムツ外れなど、2歳は生活習慣をかためる時期なんだな、ということを実感できる教材でした。健全な生活習慣を身に着けるべく、しまじろうと一緒に頑張ろうね!と娘と誓いました。
来月以降も順次レポートしていく予定ですので、お楽しみにしてください^^