こどもちゃれんじぷちの受講を検討するにあたり、毎月の教材内容や口コミが気になりますよね。
ここでは我が家の実体験をもとに2019年度のぷちの受講内容について、毎月詳細にご紹介していきます。
受講を検討されているかた、また、何月から始めるか迷われているかたは是非ご参考にしてください。
いつ届いた?
毎月1日までに届くようになっていますが、我が家には6月27日に届きました。
※今回は薄型だったので、ポストに投函されていました。
届いたもの一覧
・えほん(ぷち7月号)
・エデュトイ:おしゃべりトイレちゃん
・DVD(ぷち7月号&8月号)
・[保護者向け]こどもちゃれんじぷち通信 7月号
教材の内容と感想
それでは、教材の内容と、実際に使ってみた感想をレポートしていきます。
えほん(ぷち7月号)
今月の特集は「うみはひろいな」と「あつまれ!電車のなかまたち」と「トン トン トイレ」でした。
冒頭に『うみはひろいな』の童謡があり、その後に浜辺の貝殻、かに、すいか割りが展開されます。
この絵本を読んだあと、娘に本物のすいかをあげたら、かなり喜んでくれました。
また、夏休みと関連させているようで、色々な新幹線の仕掛け絵本もありました。
帰省する際にこの絵本を片手に新幹線に乗れば、お子さまのテンションアップは間違いないと思います。
エデュトイ:おしゃべりトイレちゃん
ちゃれんじプチの目玉とも言えるトイトレがついに始まりました!
おしゃべりトイレちゃんは普段は本の状態で、開いて遊ぶ仕組みになっています。
コンパクトなサイズなので好感度高いですよ。
便座が自立する作りになっているので、しまじろうを始めとするぬいぐるみ達を座らせて、トイレさせることができます。
音の出るボタンは3つあります。
【1つめ】:「行こう行こうトイレ行こう♪」のお歌
【2つめ】:「出るかな出るかな~?」+おしっこまたはうんちが出るときの音(ちょろちょろ、ぽっとんetc.)
【3つめ】:トイレを流すときの音
ちなみにこの日のために私は、補助便座を買っておきました!準備ばっちりです!笑
色々調べまくった結果、リッチェルのポッティスに決めました。
|
子どもが捕まるバーが前側ではなく、横に付いているため、乗せたり降ろしたりするストレスが格段に少ないです。
横に付いているバーで安定感があるか不安でしたが、乗せてみると難なくつかめましたし、いきむこともできるみたいです。
おススメです^^
DVD ぷち7、8月号
収録内容は以下のとおり。毎度思いますが、動くしまじろうが子どもを引き付ける威力は恐ろしいほどです。ほどほどにしないとですね。
こどもちゃれんじぷち通信 7月号
保護者向けの冊子。特集は「これでストレス知らず!Happyオムツはずれ」でした。
赤ちゃんの頃は膀胱におしっこがたまると反射的に出る状態で、尿意を感じることが無いそうです。
なので、出る前におしっこと言えるようになるには、ある程度の発達が必要で、2歳半以降に言えるようになるお子さんが7割合以上とのこと。
焦らなくて良いんですね。
トイトレのステップは以下のとおり。
1.トイレを明るく安心できる場合に整えること
2.トイレに興味を持たせ、トイレに行くことを習慣付けること
3.出る前にトイレと言えるようになること
他にも、下記の記事があり読みごたえありました。
・お悩み解決レンジャー「ほめ方」
・夏の3大ケア「夏風邪・熱中症・皮膚トラブル」
・踊りを見てもまったく動かない。楽しいのかな?
まとめ
とうとうトイトレが始まりました。しまじろうのおかげで歯磨きもだいぶ慣れてきたので、今度はトイレもうまく進みますように!
来月以降も順次レポートしていく予定ですので、お楽しみにしてください^^