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こどもちゃれんじbabyは早く始めたほうがいいの?意味はあるの?など、受講を検討されている方は、実際の効果が気になるのではないでしょうか。
今回はこどもちゃれんじbabyを生後6カ月から全て受講した我が家の実体験をもとに受講効果やメリット・デメリットについてお話ししたいと思いますので、受講を迷われている方は是非ご参考にしてください。

こどもちゃれんじbabyとは

こどもちゃれんじは学年ごとにコースが用意されていますが、babyは0歳~1歳向けのコースになります

babyの受講対象期間は0歳6カ月~1歳になって迎える4月の前月(3月)までとなっているため、生まれた月によって受講回数が異なります。
例えば2019年4月に生まれたお子さん(4月1日を除く)は、2019年10月に届く6カ月号~2021年3月に届く1歳11カ月号までの計18回となり、2020年3月に生まれた同学年のお子さんは、2020年9月に届く6カ月号~2021年3月に届く1歳0カ月号までの計7回となります。

教材は基本的に、

  1. エデュトイと呼ばれる知育玩具
  2. 絵本
  3. 保護者向け育児情報誌

の3点セットです。1歳号を過ぎると、これにDVDも加わります。

実感した効果

まず結論から言うと、私は受講して正解でした。実感できた効果は、「親子で遊んだり、親子で絵本を楽しんだり、という習慣を自然に身に付けることができた」ということです。当たり前のことと思われるかもしれませんが、子供との時間の過ごし方に不安を感じている新米ママさんも実は多いと思います。

こんな方におすすめ

特に受講をおすすめしたいのは、こんな方です。
・子供と2人きりの長〜い時間を持て余している気がする。
・もっと子供を楽しませたい。
・幼児教育に漠然とした焦りを感じている。

「とにかく何かやらなきゃ!?」と不安になっている方もいらっしゃると思います。月2,000円程度でその不安が解消できるなら、子どものためと思えば安いのではないでしょうか。
それでは、具体的なメリットとデメリットについてお話ししていきます。

3つのメリット

月齢に合ったおもちゃが揃う

最大のメリットは、月齢にあったおもちゃ(エデュトイ)が届くことです。
赤ちゃんの時に揃えたい大定番のおもちゃが毎月送られてくるので、自分で1つ1つ買い揃えるより楽ですし、お得です

例えば、7カ月号の「にぎにぎワンダーボール」はみんなが大好きなオーボールに似ていますし、11カ月号の「すいすいルーピングコースター」は有名なおもちゃ会社のルーピング玩具と同じ機能と言えます。

エデュトイは約2,000円の教材の1つに含まれているため、これらのおもちゃを自分で1つ1つ買い揃えるよりお得なのです。少し見た目がちゃっちい面もありますが、小さい子どもが雑に遊ぶ用途としては十分ですし、何より安全設計を謳っているのが有難いです。これらの点を踏まえ、エデュトイのコスパは◎でした。

それではで特に役に立ったおもちゃをご紹介していきます。

ベビージム(特別号)

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自分で組み立てられるベビージムです。動けないネンネ期にぴったりのおもちゃで、長く遊べます。
アームにいくつかおもちゃを取り付けられるようになっており、鈴の音が鳴るお花や揺れるちょうちょなど、どれも子どもの気をひくものになっています。マットの一部にはガサガサ音が鳴る材質の布が使われており刺激たっぷりの遊び場になります。うちの娘もぶら下がるおもちゃに必死に手を伸ばし、寝返り練習に向けた良い運動になりました。
市販のジムの相場は約5,000円なので、ちゃれんじbaby特別号のジムはとってもお得だと思います。
また、軽くて組み立てが簡単な仕組みとなっています。持ち運びできるので、里帰り用のセカンドジムとしても優秀です!

でるでるキューブ&くるくるキューブ(8カ月号)

ちゃれんじベビーおもちゃ
紫色のでるでるキューブはメジャーのようにリボンをひっぱり出して手を放すと戻ったり、窓のスライドを開けると犬のイラストが出てくるものです。ピンク色のくるくるキューブは上面の丸いボタンを押して「チーン!」と鳴らしたり、側面のレバー部分をくるくる回して遊ぶものです。どちらも仕掛が多くて、特によく遊びました。だんだん操作がうまくなり、手先が器用になっていくのも分かりました。

また、一度持たせると数10分は興味を持って遊んでくれるので、我が家の外食時には必須のアイテムとなりました。笑。ちなみに安田美沙子さんのお子さんも大のお気に入りだったみたいです。(ご本人ブログ2018-02-08の投稿より)

絵本が揃う

毎月、絵本も届きます。絵本の内容はおもちゃ(エデュトイ)にも関連していることが多く、「読み聞かせながら、おもちゃを触らせて実体験をうながす」ということができます。
ちゃれんじベビー絵本

4人の子どもを東大理IIIに合格させた佐藤亮子さんによると、「3歳までに1万冊」の絵本を読み聞かせることが重要とのことです。0歳から始めても1日約10冊程度読まないといけない計算になりますので、、なるべく早く始めることが肝心ですね。
本屋や図書館ではついつい自分の好みの絵本を選んでしまうので、言い方は悪いですが、一方的に送られてくる絵本の教材はありがたかったです。効果があったのか、今では娘はすっかり絵本好きになり、「ご本読んで〜」と自ら持ってきますよ。笑

ちゃれんじbabyで届く絵本については下記のレビュー記事をご参考にしてください。

育児情報誌も手に入る

ちゃれんじbaby育児情報誌
毎月、月齢に応じた子どもとの接し方やママのよくある悩みごとを解説してくれる冊子です。赤ちゃんの睡眠サイクルや離乳食のいろはなど、この冊子があればひとまず安心です。

子どもの手前、なるべくスマフォの利用を控えている方も多いと思います。そんな中、紙で読める育児書は地味にありがたいものです。また、我が家では、ちゃれんじbabyの育児情報誌を夫もよく読んでくれました。普段、私が育児書を買ってきたり、ネットの情報を紹介しても、ちっとも真剣に読んでくれないのですが、「今月号が届いたよ~」と言ってちゃれんじの育児情報誌を渡しておくと、夕飯を食べながら黙々と読んでくれていたりするんです。不思議です。

デメリット

私はあまりデメリットを感じることはありませんでしたが、あえて言うなら、おもちゃが毎月送られてくるので物が増えてしまうことでしょうか。

メリットにも書きましたが、エデュトイはベビー向けに揃えたい定番おもちゃのラインナップになっているので、既に持っている物と重複する場合もあるかもしれません。
ただ、その場合は割り切って捨ててしまうなり、お友達にあげるなり、地域のフリマで売るなりすれば良いと思います。(おもちゃはサイズ的に送料が高くなるため、メルカリなどのネットフリマで売るのは割りが合わず、おすすめしません。)

まとめ

ちゃれんじbabyは受講メリットの多いプログラムです。子どもの月齢に合ったおもちゃ、絵本、育児情報誌が毎月届くことにより、ママやパパの負担も軽く、自然なかたちで幼児教育を始めることができます。
お子さんが赤ちゃんの頃は、自分から外に出て情報を得ることがなかなか難しい時期だと思います。「何か始めたいけど面倒なのは嫌だな。。」と思われている方の最初の一歩の教材として、こどもちゃれんじbabyを是非おすすめします。まずは無料の資料請求(プレゼント付き)から始めてみてはいかがでしょうか。

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