この記事をご覧になっている方は、産み分けゼリーの2大人気である『ベイビーサポートか、それともジュンビーのグリーンゼリー/ピンクゼリーか』で悩まれていることと思います。
本記事では両者を8つの項目で徹底的に比較し、「何が違うの?」「どちらが人気?」「おすすめは?」といった疑問におこたえします。
なお、筆者は両者とも試したうえで、完全国内生産で納得の品質であるベイビーサポートを選び、産み分けに成功しました!そのリアルな体験談も踏まえ、比較レビューをしていきます。
産み分けゼリー比較一覧
まず、ベイビーサポートとジュンビーを8項目の観点で比較し、一覧表にまとめました。
ベイビー サポート | ジュンビー |
|
---|---|---|
価格 | 1箱7本入り ・1箱15,180円 ・2箱24,288円 ・3箱31,878円 ↓ 約1,500円/1本 | 1箱10本入り ・1箱16,280円 ・2箱29,260円 ・3箱42,240円 ↓ 約1,400円/1本 |
返金制度 | 1本から返金可 | 箱単位で返金 |
生産場所 | 日本 (ISO9001取得) | 韓国 |
容量/質感 | 2.0ml以上 かため | 1.7ml ゆるめ |
最速発送日 | 10時までの注文 は当日発送 | 翌日発送 |
海外発送 | 〇 | × |
産み分け用 サプリ | 販売あり | 販売なし |
成功確率 | 公表 | 非公表 |
ゼリー1本あたりの安さを追求するならジュンビーですが、国内生産の品質やアフターケアにこだわる場合はベイビーサポートのほうに軍配があがります。私の場合は『少々の金額差であれば、個人的に安心感を得られるものを使いたい!』と考え、ベイビーサポートを選びました。
もちろん、価格や品質など、こだわりたいポイントは人それぞれですよね。
そこで、製品比較や口コミからまとめた判断ポイントはこちら
● 国内生産の品質にこだわりたい。
● 容量を気にせず、たっぷり使いたい。
● ゼリーの質感は’かため’がいい。
● 生み分け用サプリもセットで買いたい。
● 少しでも安価に始めたい。
● ゼリーの質感は’ゆるめ’がいい。
それでは、比較表の8項目を詳しくご説明していきます。なかでも、容量と質感についての違いはリアルな比較画像でご説明しますので必見です!
【1】価格
少しでも安く産み分けゼリーを購入するなら、ジュンビーのグリーンゼリー/ピンクゼリーになります。
商品名 | 価格(税込) | 1本あたり |
---|---|---|
ベイビーサポート (1箱7本入り) | 1箱 15,180円 2箱 24,288円 3箱 31,878円 | 2,168円 1,734円 1,518円 |
ジュンビー (1箱10本入り) | 1箱 16,280円 2箱 29,260円 3箱 42,240円 | 1,628円 1,463円 1,408円 |
何箱購入しようとジュンビーはベイビーサポートよりも1本あたりの価格が安いです。ただ、2箱セットや3箱セットなど複数購入するにつれて、その金額は近付いてることが分かります。
確かに価格の違いは気になりますが・・・この後の比較項目の結果を見ていくと、なぜベイビーサポートが高いのかが納得できる気がします。
なお、『そもそも何箱買っておけばいいの?』という疑問を持たれる方もいらっしゃいますよね。
年齢にもよりますが、不妊治療が必要な場合を除いた平均的な妊活期間は約6か月以内と言われています。仮に1周期に約2回のタイミングを取る場合、6か月×2本で12本必要となりますので、最低2箱は購入しておいたほうが良いと思います。たとえ順調に妊娠して余った場合でも、2箱セット以上であればどちらのゼリーも返金キャンペーンが利用できるので安心です。
【2】返金制度
さて、その返金制度ですが、対応が手厚いのはベイビーサポートだと思います。というのも、ベイビーサポートは未使用のゼリー1本から返金対応をしてくれるのに対して、ジュンビーは箱単位での返金となります。また、返金上限もベイビーサポートは「2万円」、とジュンビーの2倍の金額になっています。
商品名 | 返金単位 | 条件 |
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ベイビー サポート 1箱7本入り | 1本 1,000円 | ・公式サイトで購入 ・2箱以上の購入 ・エコー写真提出 ・赤ちゃんの性別報告 ・購入から1年以内に連絡 ※返金上限:2万円 |
ジュンビー 1箱10本入り | 1箱 10,000円 | ・公式サイトで購入 ・2箱以上の購入 ・エコー写真提出 ・アンケートへの回答 ※返金上限:1万円 |
なかなか先が読めないのが妊活ですので、柔軟な制度があるほうが嬉しいですよね。
【3】生産場所
ベイビーサポートは、ゼリーだけでなく外箱まで日本製で、研究・開発・品質管理もすべて国内で行われています。体内に入れて使うものなので、手術室の環境基準値となるクラス10000以下のクリーンルームと最新鋭の設備で製造しているとのことです。また、これらは製造会社によるアピールにとどまらず、実際にISO9001の認定も取得されています。
対して、ジュンビーは注文増加に伴い、韓国の工場に製造場所を移したとのことです。ただ、日本での管理医療機器の認証を取得できるレベルで品質管理を徹底されているとのことなのでご安心ください。「日本に新工場建設を進めている」との情報も掲載されているため、早く対応されると良いですね。
【4】容量と質感の違い
容量はベイビーサポートが2.0ml以上、とたっぷり入っています。
対してジュンビーの1.7mlが一見少ないように思えますが、ジュンビーのメーカーによると、様々なテストを経て最適な容量を追求した結果とのことですので、不足するようなことは無いでしょう。
実際に1本を手のひらに載せた画像です。
私は容量の多い方が安心して使えましたので、ベイビーサポートに1票でした^^多ければ捨てるなど、自分で調節すれば良いですしね。
また、質感に関しては、『ベイビーサポートはかため、ジュンビーはゆるめ』と言われています。これは口コミでもよく見かけますし、私個人としてもそのように感じました。
実際に指で伸ばしてみた画像です。
続いてジュンビー
ゼリーがかためかゆるめのどちらが良いかはそれぞれの好みによると思いますが、私は「ゆるめだと漏れ出てしまうのでは?」という心配を消せなかったので、、かためのベイビーサポートの方が安心して使うことができました。なお、かため、と言っても極自然なもので、妊活行為の際には気になりませんのでご安心ください。
【5】最速発送日
ジュンビーが翌日発送なのに対し、ベイビーサポートは10時までの注文であれば、当日中に発送してくれます。妊活では1日きざみのタイミングをはかるのも普通です。1周期も無駄にしたくないと思いますので、急な在庫不足が発生する場合に備え、このような柔軟な対応はありがたいです。
【6】海外発送
ベイビーサポートは海外発送にも対応しています(ジュンビーは不可)。お仕事の都合で海外に赴任することもあると思います。産み分けゼリーは誰かにお願いして送ってもらうには少し気まずい商品でもあります(^^;)ので、海外でも取り寄せできるのは安心ですよね。
【7】産み分け用サプリ
ベイビーサポートは産み分け用サプリの開発・販売も行っていますので、合わせて購入することで産み分けの確率を高めることが可能です。実際、ベイビーサポートを購入する人の8割は産み分け用サプリも購入されているそうです。また、今ならセットで購入することで割引となるキャンペーンも実施中です。
男の子なら「BSリンカル」、女の子なら「BSクランベリー」というサプリです。男の子の産み分け用にリンカルは有名ですが、女の子の産み分けに効果をもたらすサプリはベイビーサポート以外にあまりきいたことがありませんので、必見です。
このサプリも併用することで、ベイビーサポートは次にご説明するとおり、確かな産み分け実績をほこっているそうです。
【8】産み分け成功確率
最後にやっぱり気になるのは、ゼリー購入者がどの程度産み分けに成功されているか、だと思います。
そこで、両者のカスタマーセンターに過去のゼリー使用者の産み分け実績を把握していたら教えてほしい旨をお願いしました。
もちろん
・産み分けゼリー以外の要素も多分にあること
・全体数を把握できるわけではないこと
というのは前提のうえでご質問しました。
結果、ベイビーサポートからは、以下のとおり回答をいただけました!男の子が82%、女の子が77%であれば、一般的な産み分け確率と比較してもかなり高いほうと言えるので期待できます。
一方、残念ながらジュンビーからは数値感の回答はありませんでした。ただ、今後は統計を取る可能性もあるとのことでしたので公表されると良いですね。
ベイビーサポートで産み分け成功
このように色々と比べてみた結果、私はベイビーサポートを選び、無事に産み分けに成功しました。ゼリーを選ぶ判断ポイントは冒頭に書いたとおりで人それぞれだと思いますので、よくご検討のうえ、自分にぴったりの産み分けゼリーをご使用ください!
まとめ
産み分けゼリーの2トップであるベイビーサポートとジュンビーについて、8項目の観点で比較した結果、どちらの産み分けゼリーが向いているかの判断ポイントをご紹介しました。
● 国内生産の品質にこだわりたい。
● 容量を気にせず、たっぷり使いたい。
● ゼリーの質感は’かため’がいい。
● 生み分け用サプリもセットで買いたい。
● 少しでも安価に始めたい。
● ゼリーの質感は’ゆるめ’がいい。
是非、自分にあった産み分けゼリーを使ってみてくださいね(^^)